そうね。時計のベルトを交換すると、オシャレ度が一気にアップするわね。

ロレックスは基本的にベルト交換が可能！

自分でアレンジすると楽しいわよ。

ロレックスユーザーがベルト交換する理由は、次のようなものね。

とくにヴィンテージ時計のブレスレットは金属疲労でたるみやすいので、ベルトを変えたほうが劣化を防げておススメです。

ええ、やっぱりロレックスにはNATOベルトがオシャレよね。

NATOベルトの定番といえば、黒×グレーの縦シマのベルト。

黒×グレーのNATOベルトは、スーツにも合うからね。

でも、組み合わせを間違えている人もいるわねぇ。

「そのロレックスにそれか・・・？」みたいな組み合わせ。

初心者は定番の黒・グレーやカーキ（枯草色）からはじめるのがオススメね。

カラフルなベルトを選びたいなら、文字盤やベゼル、秒針の色と合わせるとカッコいいかな。

それからロレックスのスポーツモデルに、NATOベルト以外のレザー（革）のベルトをしている人がいるけど、オシャレ上級者のなせる業、難易度高めね。。

レザーをスポーツモデルに合わせるなら、カジュアルなNATOベルトがいいと思う。

時計の型番によっては、NATOベルトが合わないものもあるわね。

NATOベルトととくに相性がいいのは、ヴィンテージのものや一世代前の5ケタのモデル。

一世代前のロレックスは、使い込まれた独特の風格があるわよね。

だからNATOベルトを合わせると、新しく生まれ変わったようなオシャレ感が出てくるのよ。

ベルトは、素材によっても使い分けをしたほうがいいわよね。

夏はラバー（ゴム）のベルトがいいと思うわ。

オシャレを楽しみたいなら、ぜひチャレンジして欲しいわね。

ベルト交換をお店に頼む必要はないわよ！

初心者でも簡単に交換できる方法を紹介しますね！

バネ棒外しは、NATOベルトに付属していることが多いわね。

ドライバーを使うと時計をキズ付けてしまうこともあるから、専用のバネ棒外しを使ったほうがいいわね。

アマゾンなどで500～600円くらいで購入できるから。

時計のブレスレットの付け根は、作られた年代によって2つのタイプがあるの。

まずは時計の側面に穴があるモデルのベルト交換方法をみてみましょう。

時計の側面に穴がないモデルは、次の手順でベルト交換を行ってください。

ブレスレットを外す時に、バネ棒が弾むので、ピョーンと飛んでしまうことがあるから、注意してくださいね。

ベルト交換をする時は、ケースに傷がつかないか気になる方は、テーピングをしておきましょう。

あなたもベルト交換やってみたくなった？

ただ、くれぐれもベルト選びは気をつけてね。

季節・服装・気分に合わせて、ベルト交換をすると、気持ちも上がりますよ。