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楽器の盗難は決して珍しいことではありません。
とても悲しいですが、あなたにとっては体の一部のような「愛器」も、盗むほうからすると、そういった思いは関係がないのです。

また、日常的に触れていると、楽器が高価な品物であるという認識は薄れていきます。
つい無頓着に扱ってしまって「盗まれるかもしれない」という警戒心がなくなってしまいがちです。

盗むほうからすれば、そうしたオーナーの気の緩みを突いて盗みを働くわけです。

ここでは、「楽器を盗まれないために注意すべきこと」をご紹介していきます。普段からここにあるようなことを心がけることで、盗難の被害に遭う可能性を格段に減らすことができるでしょう。

また、「盗まれた時のための安全対策」も併せて取っておけば一層安心です。

盗まれないための予防策

絶対手元から離さない

どんな時でも楽器から目と手を離さない」ことは大原則です。

「サービスエリアで、トイレ休憩をしているときに車内の楽器が盗まれた」
「打ち上げで、少し離れた場所に楽器を置いて食事をしていたら、楽器がいつの間にかなくなっていた」
などの事例があります。

やむを得ず楽器から離れるときは、信頼できる人に見張りを頼む

どうしても離れる必要があるときは、見張り役を複数頼んでおきましょう。

一人で移動する時は、ケースごと体や車に固定して施錠する

居眠りをした隙に、網棚にある楽器を置き引きされるケースは少なくありません。
電車での移動時はなるべく端の座席を選び、ケースにキーチェーンをつけて、体の一部に固定しておきましょう。

一人で車を運転して長距離移動をする時は、どうしても離れなくてはならないときだけ、市販の自転車用チェーンロックやワイヤーロックを使い、楽器をケースごと車内に固定しておきましょう。
車そのものに防犯装置を取り付けておくと、さらに安心です。

盗まれることを想定した予防策

どれほど厳重な対策を講じていても、絶対に盗まれない保証があるわけではありません。
万が一のために盗難後の対策もしておくと安心です。

保険に加入しておく

楽器を動産として保険に加入することができます。
所属するオーケストラなどで団体保険を扱っている場合もあります。

盗難ばかりでなく、破損して修理が必要になったり、火災による破損や消失にも備えられますので、加入しておくとよいでしょう。

楽器の「身元保証」ができる書類を用意しておく

保険に加入している場合、その書類が身元保証になります。
加入していない場合は、購入元が発行してくれる保証書、楽器のシリアルナンバーが確認できる写真、輸入時の通関の控え、リペアをかけたときの修理履歴など、所有者がわかるような証明書を必ず残しておきましょう。

写真を撮っておく

(いくつかの方向から撮った)全体像と、細部の特徴がわかる箇所、シリアルナンバーやメーカーロゴ、特徴的な傷などを撮影しておきましょう。

これだけ用心していても、ほんのちょっとの隙に盗まれて被害に遭うことは考えられます。
「楽器は盗まれる可能性のあるもの」として肝に銘じておきましょう。