最大手だからこその買取価格

ルイヴィトンは昔から今まで常に中古ブランド品の人気トップを走り続けています。中古ブランド品業界でルイヴィトンを買わずしてトップには成りえません。過去ルイヴィトンだけでも何万、何十万点と買取・販売をしてきた大黒屋だからこそ、豊富なデータやノウハウを持ち合わせています。

弊社は「買取したものはすぐ販売する」ことにより、相場変動の影響をあまり受けずに買取できます。店頭販売、インターネット販売だけでなく、自社オークションの開催や様々な市場への参入など、多くの販路を確保している大黒屋だからこそ「高価買取」が実現できています。

定価の値上がり

基本的に中古品の相場は新品の定価と連動しています。新型コロナウイルス感染拡大の影響で各メーカーが休業を余儀なくされ、売上が落ち込んだ影響や原材料の高騰、昨今の円安の影響などにより、メーカー各社は2020年から定価を上げ続けています。

これはルイヴィトンも例外ではありません。例えば、ネヴァーフルMM(M41178)に関しては、「163,080円→174,900円→189,200円→194,700円→204,600円→245,300円」と、2年間で実に5回も価格が改定され、約50％の値上げとなりました。中古相場も同様にこの2年間で約50％の上昇となっており、それに応じて買取相場も大きく上昇しています。

新品の定価が大きく上がった事で簡単に買いづらくなった今、中古品の需要は更に高まっており供給量が足りなくなっているため、それが買取価格に反映しているというわけです。

廃盤品の高騰

モノグラムデニムのバックパック、モノグラムパンダのバッグなどの廃盤商品が今になってプレミア価値が付くケースも増えてきています。通常モデルの廃盤品でも状態の良い物は確実に値段が上がっていますので、「そういえば昔買って押し入れに入れたまま全然使ってないバッグあったかも…」という場合は、実は眠らせている間に価値が高騰しているかもしれません。大黒屋はそういったお品物もしっかり今現在の価値を見極めて精一杯の金額を提示いたします。