2018〜2019年頃までの金価格は4,000～5,000円/1gの間を推移していましたが、2020年の新型コロナウイルスの影響による世界情勢の不安から【有事の金】としての需要が大きく伸び、現在も金相場は高水準を維持しています。

金相場が高水準を維持し続けているなら「相場がさらに高くなるまで待って売却」という選択肢もありますが、今後これ以上金相場が上昇していく保証はなく、それどころか突然大きく相場が下落してしまうリスクもあります。

金の歴史を振り返ると、相場は上下変動を繰り返し、徐々に上がっていく傾向がありますので、売り時に迷う方も多いと思います。金を売却するタイミングは一概に判断できませんが、現在のように金相場が高騰しており、メディアやSNSで金の話題が盛り上がったときは売却する良い機会と言えるでしょう。

金やプラチナには日々変動する「公表価格」という指標になる価格があり、買取店によってはこの公表価格を買取価格(レート)として掲載し、そこから買取手数料を引くという方法をとっています。

大黒屋ではそういった「買取手数料」や「査定料」などは一切いただいておりませんので、買取金額の高さを他の買取店と比較していただければ幸いです。少しでも金を高く売却したい方は、ぜひ大黒屋 質平尾駅前店にご相談ください。