サファイア買取なら高価買取査定の大黒屋へご相談ください。
色合いや輝きが良く、透明度の高いサファイア、大粒のサファイアは高価買取します!
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ジュエリーの売却方法
※店舗へのお持込みの際は店舗毎に買取条件等が異なりますので、直接各店までお問い合わせください。
サファイアの買取方法について
サファイアのようなカラーストーン(色石)は、ダイヤモンドと異なり明確な品質評価基準は存在しません。
その為、鑑別する人の経験、好み、感性といった主観的な要素が影響し、評価が変わることが多いのが現状です。特にサファイアはブルーをはじめ、ファンシーカラーと呼ばれるピンク・イエローなど様々な色のサファイアが存在します。また似た色で、サファイア以外のカラーストーンが多く存在する為、別のカラーストーンとして判断されてしまうことも珍しくありません。
逆に自宅に長い間保管してあったカラーストーンが、実はサファイアで非常に価値のあるものだった!ということも・・・。
まずは、ジュエリーの商品画像や詳細を是非お聞かせください。
「サファイアのジュエリーを持ってはいるけど、価値があるのかわからない。」
「ブルーサファイア以外のファンシーカラーサファイアでも査定してくれるの?」
「とりあえず査定額を聞いてから売却するか検討したい。」
そんなお客様には、WEBでのオンライン無料査定やお電話での簡単無料査定をおすすめ致します!
サファイアの宝石鑑別書の内容をお教え頂けるだけで、
スムーズに査定金額をお伝えできます。
ちなみに、大黒屋ではダイヤの買取やルビーの買取も承っておりますので、
こちらもぜひご相談くださればと思います。
お手元の鑑別書の赤枠□の部分を買取スタッフまでお伝えください。
鑑別書の備考欄または、コメント欄に色石の処理(加熱処理等)の内容が記載してあれば、そちらも合わせてお知らせください。
※もちろん鑑別書をお持ちでないお客様でも査定は可能です!
確かな目で専門買取スタッフが査定致します。
鑑別書の一例
サファイアの評価基準について
コーンフラワーブルー
サファイアの主な産出地は、スリランカ、マダガスカル、タイ、ミャンマー、オーストラリアなどで、得られる産出地によっても色合いが異なってきます。
ブルーサファイアの中でも最高級の評価が与えられているのがヒマラヤ北西のカシミール産の「コーンフラワーブルー」です。コーンフラワーとは「矢車草」のことで、この花の色に似た柔らかく濃いブルーに輝くものを指します。そして、これはごくまれに市場に出るだけで、めったに目にすることのない希少な石です。
このコーンフラワーブルーを筆頭に、色合いの濃淡にランクがつけられます。
パパラチャ・サファイア(パパラチャ:スリランカの言葉で「蓮の花」の意味)
パパラチャ・サファイアはファンシーカラーの中でも、オレンジとピンクの中間色がとても美しく 「キング・オブ・サファイア」と言われています。主にスリランカで産出する宝石で、一級品の絶対量が少なく、良質な品は常に品薄状態の希少な石とされています。
また、多くのパパラチヤ・サファイアは、加熱による色の改良が行われています。
ファンシーカラーの場合、色合いの違いによって希少価値や資産価値も異なってくる為、何色に分類されるのかがポイントとなります。
加熱処理
サファイアをはじめ、多くの色石に施されている処理方法です。
サファイアに含まれるチタンや鉄が、加熱されることで化学反応がおきて淡い色だったサファイアが濃いブルーに変化します。加熱処理によって際立つ潜在的な色の味わいが素晴らしいのはもちろんですが、熱処理が不要なほど自然な美しい色の天然サファイアも少量ですが存在します。(非加熱サファイア)
鮮やかな6条の筋が光る「スターサファイア」
スターサファイアはカボションカットされたブルーのコランダムにスター効果(アステリズム asterism)が出るものを指します。
濃いブルーに鮮やかな6本の光条の筋が浮かび上がった良質なサファイアは希少性が高い宝石となります。また、同じコランダムの仲間であるルビーのほか、バイオレットサファイアにもスターが現れます。
ルビー同様、シルクインクルージョン(絹糸のように見える内包物)等を含むカボションカットの宝石に現れるとなります。
「色合い」と「光」ともにバランス良く条件が揃っていることが望ましいですが、どちらに比重を置くかというと、「色合い」を重視していきます。そして、どれだけはっきりとした濃いブルーかどうかによって品質の善し悪しを見極めます。
現在はスリランカが産出量の大半を占めていますが、濃いブルーでスター効果も鮮やかな、大粒で良質な石が減少傾向にあります。それだけに良質なスターサファイアは査定金額に大きく影響する貴重な宝石なのです。
現在、アメリカ自然史博物館にて「モルガンコレクション」の1つとして展示されている、536.35カラットの世界最大のサファイア「インドの星(Star of India)」は、世界でもっとも有名なスターサファイアです。
サファイアの産出動向
ダイヤモンド、ルビー、エメラルドと共に世界四大貴石に数えられているサファイアは、
長年、最高級サファイアの産出地として君臨してきたカシミールを筆頭に様々な国で得られます。そのカシミール産のサファイアですが、最近は良質なサファイアが採れなくなってきている現状があります。しかし、明らかに質が劣るものでも、カシミール産としてのブランドが確立されていることもあり、評価が高くなっています。
それに代わって大粒で良質なサファイアが採れ始めているのがスリランカとマダガスカルです。先ほど例に挙げた、「コーン・フラワー・ブルー」に劣らないくらいの色合いを持つサファイアが得られており、今後も産出される量が増えてくると考えられます。
本来、色合い・内包物(クラリティや透明度)・輝き・大きさが査定する上での重要なポイントとなりますが、それに影響してくるカラーストーンの産出地は私たち専門買取スタッフが注目している点の一つです。
ジュエリーの売却方法
※店舗へのお持込みの際は店舗毎に買取条件等が異なりますので、直接各店までお問い合わせください。
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大黒屋の主なサファイア買取店舗
大黒屋の主要なサファイア買取対象店舗の一覧です。サファイア以外も様々な宝石を高価買取しております。