ダイヤモンドや宝石などの査定の際には、専門的な知識と技術が必要になります。ダイヤモンドであれば、4C(カラット、カラー、クラリティ、カット)を正確に鑑定することができなければ、買取店が損をしない無難な査定＝安い買取価格しか提示できないということが少なくありません。しかし弊社では、経験豊富な熟練査定員が宝石鑑定の専門機関と連携して査定を行うことによって、本当の価値を見極めた高額買取を実現しています。

また、全国260以上の店舗からの売買情報と、自社開催の業者間オークションの取引情報を基にした膨大なデータによって、天然のカラーダイヤモンドや希少な宝石などの判断が難しい商品でも、価値を正確に鑑定することが可能です。

ダイヤモンドを始め、ルビー、エメラルド、サファイア、オパールなどの宝石は宝飾品として古来から重宝されてきました。ダイヤモンドは紀元前3000年頃にはインドで採掘が行われていたことが確認されており、1400年代にヨーロッパでジュエリーとしての地位を確立しました。そして1888年に設立されたデビアス社によって、現代の結婚指輪の象徴として広く宣伝され、今日では、数多くのジュエリーにダイヤモンドが装飾されています。

宝飾品としての価値はもちろん、ダイヤモンドは金やプラチナと同様に国際相場があるため資産価値としても人気が出始めており、近年の国際情勢においては、世界一のダイヤモンド産出国であるロシアからの供給が減少したことも、ダイヤモンドの価値が上昇している一因となっています。このようにダイヤモンドは時代を問わず常に高い需要があるため、高額でお買取りすることができるのです。