近年、山崎や響といったジャパニーズウイスキーの買取価格が世界的に高騰し続けています。2000年に入ってから世界的に権威あるコンテストや品評会などで最高賞を受賞する機会が増えたことが理由の1つとして挙げられます。

日本国内でも2010年頃からテレビや雑誌などのメディアで「ハイボールブーム」が起こり、今まで年輩の方が飲むものと思われていたウイスキーに若者たちの関心が高まり、人気の後押しとなりました。

ジャパニーズウイスキーはインバウンドによる訪日外国人観光客からの需要も多く、新型コロナウイルスが世界的に流行する状況においても越境ECという海外へのネット販売も活況で未だに人気は衰えません。

データとして見ると、2020年のウイスキー輸出額は約271億円で10年前の約14億と比較すると約20倍近く増加しています。数年前に定価で販売されていた熟成年数が20年を超えるウイスキーの中には、数十万～数百万円のプレミア価格で取引されているケースもあります。そのようなプレミアムウイスキーは飲み物ではなく資産と考えても良いのかもしれません。

もちろんウイスキーだけでなく、ワインやシャンパン、ブランデー、日本酒、焼酎、マオタイ酒なども喜んで高価買取いたします。全国260店舗以上を誇る弊社の圧倒的なデータと資金力、大黒屋独自の国内外のネットワークにより競合他店を圧倒する高価買取を保証いたします。

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