40年ぶりの最高値！金は今が『売り時』です！

2020年8月、金の国内小売価格が1980年1月につけた最高値1g6,495円を抜き、40年ぶりに過去最高値を更新したと話題になりました。2021年現在の金相場は、新型コロナウイルスの感染拡大による世界情勢の不安により『有事の金』を購入される方が増え、依然高い状態が続いてます。

金の相場が下がる4つの要因

①金の供給量が増える

②金の需要が減る

③テロや戦争などの地政学的リスクの軽減

④世界経済が安定し、投資資金が金以外に分散される

主に米ドル相場やアメリカの金利の上下変動、景気動向などが、①～④の金相場を下落させる要因をつくり出しています。

今注目したいのが④の『世界経済が安定し、投資資金が金以外に分散される』ことです。昨今の金相場が上昇するきっかけになったのは新型コロナウイルスですが、感染拡大によって世界の経済がボロボロになり、普段は株式投資などに流入していた資金が安全資産である『金』に集中しました。その結果、現在の価格まで金相場は高騰したのです。

世界中でワクチン接種が進んでおり平穏な毎日を取り戻しつつある今、世界経済が安定してくれば、投資資金が金以外に分散されはじめ、金の価格が下落してしまうことが予想されます。

『下落しても相場チャートは、また上がってきているから大丈夫ではないか？』と思われる方もいらっしゃると思います。確かに相場が下がり切ればまた上がってくるでしょう。ですが、今の高騰した相場と同等もしくは、それを上回る相場になるまでには何十年もかかるかもしれません。

そのため当店では今が『売り時』だと痛感しております。金相場の高い今、このタイミングでご売却を検討されてはいかがでしょうか。

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金・プラチナは毎日相場が変わります。『今日の買取価格はいくらですか？』と店頭やお電話・メール・LINEでお問合せいただければ、その時点での最高買取価格をご案内いたします。片側だけのピアスや千切れたネックレスなどもお買取り対象となりますので、ご自宅に眠っているお品物をぜひ当店にお持ちください。最短30秒でスピード査定いたします。また、お品物の重量がわかればおおよその買取金額のご案内や出張買取のご相談も可能ですので、お気軽に当店までお問合せください！