2022年も金相場は高騰中

新聞、テレビ、ネットニュースでも日々取り上げられている金相場の高騰。2020年のコロナ・ショックで国内の金小売価格が40年ぶりに過去最高額を更新し、大きな話題となりました。コロナ・ショックから約2年が経過しますが、金相場の高騰は2022年も続いており、当店への金買取のご相談も非常に多くなっております。

2020年以降の金相場高騰の背景には様々な要因が考えられますが、パンデミックや戦争・政情不安に陥ると金融資産である株や為替の価値が下がる傾向にあるため、実物資産である金に投資の対象が変更され、金の需要が高まり、金相場が高くなると言われています。他にも米国が行った金融緩和政策なども金相場に影響を及ぼしているようです。

大黒屋 質新宿買取センターの貴金属査定方法

【例】K24(999.9)の純金インゴット100gをご売却の場合

当店では、査定手数料を一切いただきません。そのため、査定金額の算出方法も単純明快で「買取金額/1g × 重量」となります。他の買取店ですと、表示金額(レート)が高くても、後から手数料を引かれて結局手元に残る金額が少なくなってしまうケースもありますので、ぜひ他店とよく比較していただいたうえでご利用いただければと思います。

金相場は日々変動し続けており、様々な要因によって金相場が突然下落に転じることも十分考えられます。金を売却をするタイミングに正解はありませんが、金相場の高騰が続いている今の状況は、ご売却のタイミングとして悪くないのではないでしょうか。

大黒屋 質新宿買取センターでは、買取経験や知識の豊富なスタッフが1点1点、丁寧に査定いたしますのでお気軽にご利用ください。販路を多く持っている大黒屋だからこそできる高額査定を実感していただければと思います。