中古携帯・白ロムとは?

中古携帯(白ロム)やSIMカードについて 中古携帯・白ロムとは?

中古携帯(白ロム)やSIMカードについてご説明いたします。

白ロムとは何か?

本体に電話番号などの何も入っていない状態。
携帯端末の本体に情報が何も入っていない状態または、解約や機種変更などによってそれまで書き込まれていた情報が全て消去された状態。
「FOMA」、「auICカード対応機」、「SoftBank3G」、「SoftBank4G」などのSIMカード(FOMAカードやUSIMカード)を使う機種は、カード未挿入状態(カードを抜いた状態)が白ロムになります。
お客様が各通信キャリアで契約されている回線情報は、多くの機種はSIMカードの中に書き込まれています。その為、SIMカードを抜いた携帯電話には回線情報などが含まれておらず、不要となった携帯電話機は第三者への譲渡・売却が可能です。
大黒屋ではお客様がご不要になった白ロムを全国260店舗以上の店頭買取窓口と丸の内の宅配買取課での宅配買取を行っております。

SIMカードとは?

SIMカードとは、携帯電話に入っている抜き挿し可能なICカードのことで、NTTドコモ、ソフトバンクモバイルの第3世代携帯電話(3G)端末、およびKDDI(au)の一部(CDMA 1XWIN)の3G端末に入っています。
各社で名称が異なり、NTTドコモは「FOMAカード」、KDDIは「auICカード」、ソフトバンクモバイルは「USIMカード」、WILLCOMは「W-SIM」、EMOBILEは「EMchip」と呼んでいます。
SIMカードには同じ通信キャリアでもいくつかの種類が存在する場合もございます。ドコモは通常のFOMAカードに加えて、miniSIMカードと呼ばれるサイズの小さなものもございます。機種によって使用可能なSIMカードが異なる場合がございます。
auやソフトバンクに関しましてもiPhone専用のSIMカードなどが存在し、SIMカードの種類も以前より豊富になっております。

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