大黒屋

まさかこんな高値で!大黒屋のベテラン社員が教える最高の金の売り時

金・プラチナはいつ売るべきなのか?タイミングの見極め方法

ベテラン査定員 小林 新
ベテラン査定員 小林 新

堀井
査定員 堀井

『大黒屋の社内インタビュー!地金編』

本企画は、大黒屋の査定員 堀井がベテラン査定員である小林新へインタビューする形で収録しました。

今回のテーマは「地金(じがね)」です。

地金とは、金(ゴールド)やプラチナなどで作られた貴金属製品のこと。

そして実は近年、金(ゴールド)は高値安定が続いています。

引き出しの奥に眠っている金製のアクセサリーが大金に化けるチャンスかもしれません。

とはいえ、どうせ売るなら金がもっとも高く売れるタイミングで売りたいと思いますよね?

そこで今回は、金やプラチナの相場や、どのタイミングで売れば高値で買い取ってもらえるのかを詳しく解説しました。

「金投資なんて、私にはよくわからない」という方のためにも、基本のキから解説いたします!

※このインタビューは2017年9月に収録したものです。

目次

金って本当に儲かるの?

そもそも地金とは何でしょうか?

地金とは、金、プラチナ、銀など、製品化される前の貴金属の塊のことを指します。

ただし、買取業界では主に金(ゴールド)製品全般のことだと考えてください。

ここ10年ほど、金の取引き単価は高値安定が続いています。

金、プラチナ、銀

金でできているモノなら、何でも買取ってもらえるのですか?

金でできてさえいれば、基本的には何でもOK。

時計やネックレスのような宝飾品はもちろん、金杯でも金の置物でも買取りが可能です。

大黒屋では、使わなくなった金歯や、鍼灸器具、海外のお土産品や工芸品なども買取らせていただいています。

こうした金は、そのままのカタチで再販売するのではなく、一度溶かしてインゴット、いわゆる金の延べ棒に再精製されるのです。

中古の金歯は誰も買いませんが、再精製すれば何度でも、国内外問わず再販売できる・・・これが金の大きな強みといえるでしょう。

金製品金歯や工芸品などもお買取りしています

金の買取価格はどうやって決まるのでしょうか?

金の買取価格を決めているのは以下です。

  • 金の純度(金の含有量)
  • 重さ(グラム)
  • その日の金の公表価格

これらついて、詳しく説明していきましょう。

純金と18金を見分けるには・・・

金の純度とは何でしょうか?

金が含まれる割合のことです。

金製品と言っても、モノによって金が含まれる量が違います。

金は純度によって、以下のように種別分けされているのです。

金の純度(品位) 表記方法
24分率(表示) 1000分率
100.00% 24金(K24) 999.9(フォーナイン)
75.00% 18金(K18) 750
58.50% 14金(K14) 585
41.60% 10金(K10) 416
37.50% 9金(K9) 375

(※)
金の純度は一般的な100分率(%)表記ではなく、24分率、もしくは100よりも細かい1000分率で表記されます。24分率は100%を24とする考え方で、1日 = 24時間 というのと同じです。

24金

24金「K24」の刻印がある

純度100%の金を日本では純金、英語ではFINE GOLD(ファイン・ゴールド)といいますが、これが24金です。

純金「FINE GOLD」「999.9」の刻印

1000分率表記では、「999.9(通称フォーナイン)」と表されます。

お手持ちの金の延べ棒、金貨などに「FINE GOLD」と「999.9」という刻印が入っていたら、純金と考えて間違えないでしょう。

18金

時計やジュエリーなど、流通している多くの金製品は18金でできています。

金の割合は75%で、残り25%は別の金属をあえて混ぜ合わせているものです。

別の金属(割金)を混ぜ合わせることで耐久性を増し、傷や摩耗が付きにくくしているんですね。

また、割金の色味に変化をつけることで、ホワイトゴールドやピンクゴールド、グリーンゴールドなどのカラーゴールドを作ることもできます。

18金の品物には、「K18」や「750」という刻印が入っています。

18金「K18」の刻印 750金「750」の刻印

14金

14金はさらに、金の含有量を60%に落とすことで、色味に変化がつけられます。

また、割金の割合が増えることで耐久性もさらに増すので、複雑な形の製品にも適します。

ハワイ伝統の細かい彫刻の入った、ハワイアンジュエリーに多くみられますね。

「K14」や「585」という刻印が入っているものは14金の製品です。

14金「K14」という刻印があるのが14金

純度によって買取価格も変わるのですね。

はい。

純度の高い金ほど、価値が高いと思ってください。

18金の純度は75%ですが、単純に買取価格が純金(24金)の75%になるわけではありません。

純金以外の金は、金を溶かして再精製する手間がかかりますので、そのコストも差し引かれます。

ざっくりと見積もると、18金は純金のおよそ70%の買取価格、10金や9金となると半分以下の買取価格になるでしょう。

金の価格は15年前の3倍!?

金の公表価格とは、何ですか?

金の公表価格は、株価や為替のように毎朝9:00に発表されるものです。

為替やガソリンのように、金の取引価格は毎日変わり、新聞の市況面や商品面、テレビやニュースでも知ることができます。

金の買取価格は、こうした公表価格をもとに算出されているのです。

現在の金の買取価値はどうなっているのでしょうか?

非常に高値で推移しています。

今から15年前の2002年と現在(2017年)の、純金(24金)と18金の買取価格を比べてみましょう。

種別 2002年 2017年9月現在
24金(1グラムあたり) 1,200~1,300円 4,800~4,900円
18金(1グラムあたり) 1,000円前後 3,400~3,500円

この15年で金の買取価格は3倍近く跳ね上がっています。

15年前は、18金が1グラムあたり1000円前後という相場でした。

大黒屋だけが安く買取していたわけではありません(笑)。

この15年間の最高価格は、2013年の24金の相場が5,000円を少し超えた時です。

その反動もあって、4000円を下回った時期もありましたが、最近は、4,500~4,900円台でずっと推移しているので、安定した高値といえるでしょう。

つまり、今(2017年)は、金の売り時ともいえるわけです。

現在の金のおおよその買取価格を教えてください。

30グラムのネックレスを売ると仮定して、実際の買取価格をみてみましょう。

種別 大黒屋の買取価格(2017年9月現在)
24金 およそ14万7,000円
18金 およそ10万5,000円
14金 およそ6万円
10金 およそ5,000円
9金 およそ3,000円

購入時と比べていかがでしょうか?

たとえば、18金のネックレスは15年前の価格で2万4,000円(800円/グラム)。

それが今(2017年)や10万円ですから、かなり値上がりしていますよね。

数千円にしかならない10金、9金のアクセサリーでも、数点お持ちなら数万円になるかもしれません。

「売るなら今!」というのがおわかりいただけると思います。

金の価格が上がるのはどんな時?

そもそも金の売り時・・・金の公表価格が上がるのはどんな時ですか?

金相場では、次のような要因で価格が上昇しています。

  • 為替が円安になった
  • 国際的な金融不安が起こっている
  • どこかしらの国が金を買ったという情報が出回る
  • 新興国の需要の高まり

それぞれ詳しく説明していきましょう。

金、プラチナ、銀

為替が円安になった

円安だと、金の価格が上昇するのですか?

はい。

円安になると、ブランド品やワインなどの輸入品が高くなったり、ガソリン代(原油)が値上がりしますよね。

日本で金は採れませんから、金は輸入品に該当し、為替の影響をもろに受けるのです。

ですから、為替が円安の時は、円建てでの金の公表価格も上がるのです。

現在(2017年9月)、日本は円安傾向なので、金の価格は高値が続いています。

実はここ1年、世界市場での金価格、いわゆるドル建てでの金の価格は下がっているんですね。

しかしそれはあくまでドル建てでの話。

ドルに対して、金の価格が安くなっている一方、円安なのでドルに対して円の価格も同様に下がっているため、円建て相場では金は高値のままなのです。

現在(2017年9月)、1ドルあたり円の価格は110~112円といったところでしょうか。

115円・・・120円と円安に進めば進むほど、日本国内での金の価格は上昇するといえるでしょう。

国際的な金融不安が起こっている

よく聞く話ですが、金融不安や情勢不安は金の価格に影響を与えるのですか?

はい、有事の金という言葉があるのですが、先行きが見えない不安な時に、人は金を求めます。

その理由はこうです。

「これから景気が悪くなるかもしれない…」という金融不安が起こると、投資家たちは株などから資金を引き上げる傾向が強まります。

極端な話、株券がただの紙クズになってしまうリスクを避けるためです。

株や貯蓄などの金融商品は、景気がいい時は配当や金利を生みますが、景気が悪ければ、一瞬でその財産を失ってしまいかねません。

それに対して金は、金利はつかないものの、価値が消滅することはないですよね。

景気が悪くなる時や情勢が不安な時に、安全資産である金の需要は高まります。

欲しがる人が多ければ、金の価格は上昇していきますから。

「金融不安」とは具体的に、どんな時でしょうか?

ここ10年以内の出来事でいうと、金相場に影響を与えた金融不安は以下ですね。

  • サブプライムローン、リーマンショックをはじまりとする金融危機
  • アメリカや主要国の大規模な量的緩和政策(ゼロ金利政策)
  • ギリシャ危機
  • スペインのカタルーニャ地方の独立運動

サブプライムローンをきっかけとした一連の金融危機では、『ドルが危ない』と投資マネーが、金へと流れました。

同様に2010年のギリシャ危機では、『ユーロの価値がなくなる…』という不安が広がり、金の需要が高まったのです。

アメリカの金融緩和政策(ゼロ金利政策※)は、「ドルに金利をつけません」という政策ですから、銀行にお金を預けても利息がつきません。

利息がつかない預金に魅力はないため、「どうせ金利がつかないなら、リスクの少ない金のほうがいい!」と、金投資のニーズが高まりました。

また、今年(2017年)は、スペインのカタルーニャ地方の独立運動が、地味に金相場に影響を与えています。やはり、ユーロに対する不信感が起こったためです。

こういう先行きが見えない時ほど、安全資産である金が買われ、金相場が上昇します。

(※)
アメリカが意図的にドルの魅力をなくし、ドル安を誘発した政策。

身近なところでいうと、北朝鮮のミサイル発射は金相場に影響を与えますか?

北朝鮮のミサイル発射が為替相場に与える影響は、かなり限定的です。

今のところ多少為替が変動しても、1日ほどで元に戻っていますね。

つまり、金の価格にも影響はほとんどありません。

ちなみに、「ミサイルが落ちた時のために金を買っておこう」という方もいますが、これは素人考えかもしれないです。

「万が一、日本にミサイルが落ちても、日本円は上がる」と投資家の間ではみられています。

「その後の復興需要が必ずあるから、円が買われる」のだそうで、今のところその動きに大きなズレがありません。

実際に東日本大震災の時も、復興需要で積極的に円が買われたといいます。

自国の危機に、自国の通貨が上がるの値動きをするのは円だけで、特殊な現象なんだそうですね。

つまり、日本でミサイル飛来などの情勢不安があったとしても、金相場が跳ね上がることは考えにくいといえます。

どこかしらの国が金を買ったという情報が出回る

「国が金を買う」とはどういうことでしょうか?

実は、金を持っているのは個人だけではありません。

国も資産として金を保有しているんですよ!

下のグラフをご覧ください。これは世界に流通している金の用途を示しています。

金の用途グラフ

世界にある金のうち、40%がネックレスや時計などの宝飾品、20%が機械の回路などの工業製品に使われていますね。

それ以外の40%は、投資のために『資産』として保有されている金なのです。

この投資用の金のうちの半分、つまり全体の20%がアメリカやEU、中国など、各国の中央銀行が保有している金にあたります。

もちろん日本でも日銀が金を保有しているのです。

当然、国が保有する金ですから、ハンパな量ではありません、トン単位です。

どこかの国が金を買うとなると、トン単位の金が一気に吸い上げられていくため、市場に出回る金の量が減少します。

数が少なくなれば価値が上がりますから、金の価格は一気に上昇するんですね。

特に2010年以降は、金を売る国より、金を買う側に回っている国の方が多いようです。

国による金の売買ニュースを事前にキャッチすることはできますか?

こういうニュースは国家機密ですから、事前に流れることはまずありません(笑)。

後になって、「〇〇白書」のようなレポートで、「実は中国が金を買っていた」という事実が明るみになります。

そのニュースが出たとたんに、証券会社や個人投資家も一気に動くでしょう。

とくに中国とインドが金を買ったときは、金価格に大きな影響があり、金相場が上昇します。

新興国需要の高まり

中国やインドのような新興国の影響が大きいのですね?

はい。

最近の金価格を押し上げているのは、中国、インドや南米などの新興国が金を求めているから、というのもあります。

先ほどのグラフでいうと、金用途の40%を占める宝飾品需要のほとんどは新興国のものです。

これらの国の経済成長が著しいことはご存知ですよね。

金、プラチナ、銀

中でも中国人とインド人は、金が大好き。

歴史的にも金を身に着けることがステータスになっています。

経済成長で富裕層が増えたため、中国やインドでは、金でできた宝飾品の需要が増えました。

こうした要因によっても金の高値が続いています。

ちなみに、私は個人的に中国よりインドに注目しています。

中国の成長は失速気味…という話を耳にしますが、インドはまだまだこれからの国だからです。

金の価格が下がる要因

金の価格が下がるのはどんな時ですか?

先ほど紹介した上がる要因と反対のことが起こると、金の価格は下がります。

  • 為替が円高になった
  • 世界的な好景気
  • どこかしらの国が金を売った

為替が円高になった

円高になると、金の価格は下がるのですか?

はい。円安の時とは反対のことが起こります。

円高の時に海外へ行くと、現地の滞在費が安く済みますよね。

輸入品のブランド品やワイン、そしてガソリン代も下がります。

同じように、円高によって、国内での金の価格も下がるのです。

世界的な好景気

好景気のときは、先ほどとは反対に金価格が下がるのですね?

そうです。

世界経済にとってよいニュースが流れると、株などの金融取引が活発になります。

儲けを生み出さない金を持っているより、リターンの大きい金融商品に投資する人が増えますよね。

すると、金は売られるので、価値は下がり、価格も下がります。

少し話はそれますが、東京オリンピックによってオリンピック景気が訪れるはずです。金相場は下がりますか?

オリンピック景気によって、金を売って株を買うという方もいらっしゃるかもしれませんね。

しかし、残念ながら、オリンピックが金相場に影響するほどの好景気をもたらすとはみられていないようです

東京オリンピックだけの影響によって、大幅に金が値下がりすることはないと思います。

どこかしらの国が金を売った

どこかの国が金を売ることもあるのですね?

そうです。紹介したようにどこかの国が、保有している金を手放すことがあります。

このとき、国が保有しているとてつもない量の金が一気に市場に出回るんです。

金は供給過多に陥りますから、金の価値が下がりますね。

その結果、金の価格も下がることになります。

もちろん、こちらに関しても事前予告はありません。

ある日突然、一夜明けたら金の価格がストンっと落ちてた…なんてことは現実にありました。

金

金を高値で売りたいなら、世界情勢や景気の動向を知っておいたほうがいいのでしょうか?

う~ん、どうでしょう(笑)

知っておくのもいいですが、実は日々の値動きはせいぜい1グラムあたり10~20円程度です。

金のネックレス1本売るくらいなら、ペットボトルのお茶1本分くらいの変動しかありません。

私たちのような業界人でない限り、そこまで気にする必要はないと思います。

もちろん、少しでも高値で売りたいという方は、相場をチェックしてみてもよいでしょう。

前日の金の価格は新聞に載っていますし、リアルタイムで知りたいなら以下のサイトでチェックしてみてください。

日本経済新聞
https://www.nikkei.com/markets/shohin/

ヤフーファイナンス
https://stocks.finance.yahoo.co.jp/etf/?type=5

金かどうかわからない時は?

24金と18金、見た目にはほとんどわからないと思うのですが、保証書がなくても買い取ってもらえるのですか?

保証書や鑑定書はなくても大丈夫です。

大黒屋では専門のスタッフがしっかり鑑定・査定しますので、「金かもしれない」と思ったらお持ちになってみてください。

金メッキや銀も買い取ってもらえますか?

残念ながら、金メッキ商品は買取対象外とさせていただいております。

メッキに使われている金の量は微々たるもの。

たとえトラック1台分の金メッキされたネックレスを集めても、抽出できる金の量は1グラム程度です。

もちろん、金メッキかどうか見分けがつかない時は、お持ちになってみてください。

また、大黒屋では銀の買取りも行っています。

金に比べると価格は100分の1くらいですが、ぜひこちらもお問い合わせください。

大黒屋査定員 小林 新

プラチナは暴落していた

プラチナは暴落していた

実は、プラチナのほうが金よりも高値で売れる時代がありました。

しかし、それはもう過去の話。

2008年のプラチナの価格は約7,500円。

それがリーマンショックの時に2,300~2,400円と半分以下まで下がりました。

2013年にはジリジリ盛り返して約5,000円。

ところが、2017年9月現在は、3,700~3,800円で推移しています。

プラチナも金と同様の『貴金属』ですから、金と同様の値動きをするのですが、今では金のほうが1000円ほど高くなってしまっているんですね。

プラチナ製品プラチナも買取しています

なぜプラチナの価格は下がってしまったのでしょう?

需要の減少が大きいですね。

流通しているプラチナの半分は工業製品用として使われています

その工業製品用としての需要が大きく減ってしまっているのが、下がった原因に挙げられます。

プラチナはそのほとんどが、自動車やトラックのパーツ、マフラーの触媒として使われていました。

しかしプラチナが使用されていたガソンリ車の需要が、世界的に減少しています。

また、コストの高いプラチナに代わる代替品の触媒が普及しているので、それも価格を下げる要因になっています。

さらにプラチナは金に比べて市場規模が非常に小さいのも難点です。

世界で採れる金の採掘量は年間18万トン。

それに対し、プラチナはたったの7千トンです。

市場が小さく、需要が安定しないため、プラチナは暴騰暴落が起こりやすいといえます。

プラチナ
プラチナプラチナには「Pt」の刻印が

プラチナは、今は売り時ではないということですか?

いいえ。

プラスの見方をすれば、値下がりしていると気付いた今こそ、最後の売り時かもしれません。

ガソリン車が爆発的に売れでもしない限り(まずありえませんよね?)、プラチナが挽回する可能性は低いでしょう。

金の場合は、中国やインドなどの根強い「金信仰」もあるので、容易に価値が下がりません。

しかし、プラチナにはそういった信仰もないです。

下がり切る前に、できるだけ早く売ったほうがいいかもしれません。

ちなみに、今ならプラチナのリングが1万~1万2,000円の値が付きます。

プラチナよりもおススメしたい地金 パラジウム!?

プラチナの価値が下がる一方で、パラジウムという金属がじわじわと値を上げてきていました。

そして、ついに先月(2017年8月)プラチナの価格を超えたのです!

パラジウムは、主に金と一緒に混ぜて、割り金(わりがね)として使われています。

金75%、パラジウム25%でホワイトゴールド(白金)になるのです。

ホワイトゴールドのアクセサリーホワイトゴールドが使われたアクセサリー

ホワイトゴールドはプラチナに比べて加工が簡単なので、ロレックスのような高級時計メーカーも、プラチナからホワイトゴールドにシフトしています。

今後、プラチナ製品は減少していくことになりますが、パラジウムの需要は増えていくと思われます。

ホワイトゴールドは75%が金として取り扱われるので、現状ではプラチナ製品よりも資産価値があります。

ホワイトゴールドの需要は高まっているため、一緒に使われるパラジウムの価値も上がっているわけです。

ロレックスデイトナロレックス デイトナ 116509は
ホワイトゴールドが使用されている

大黒屋でも積極的にパラジウムの買取りをしています。

大黒屋のホームページでは、金やプラチナと共に、パラジウムの買取価格も併記を開始しました(2017年11月~)。

今売っておくべき地金は、金そしてパラジウムにもご注目ください!

ロレックスデイトナロレックス デイトナ プラチナ 116506
プラチナモデルも衰えない人気を誇る

インタビューを終えて

『新入社員がゆく!大黒屋の社内インタビュー!地金の買取り編』 いかがでしたか?

わずか数年で金の価格がここまで上昇していたなんて驚きでしたね。

金の価格は15年前の3倍、5年前の金バブルの時にも匹敵する非常に高いレベルに上昇しているます。

お手元にたまたま金(ゴールド)をお持ちの方。

「売ろうかな」と思っているなら、もうそれだけでラッキーです!

大黒屋にお持ちいただければ、少しでも高値で買取りできるようにしっかりと査定させていただきます。

地金の買取りについてさらに知りたい方は、店頭でもインターネットでもお気軽にご相談ください!