2020年新型コロナウイルスの影響により、多くのブランドウォッチの買取価格が下落しました。

資産として優秀なロレックスでさえ、新型コロナウイルスが蔓延し始めた3、4月は価格が大幅に落ちるモデルもございました。しかし、ロレックスは徐々に価格が回復し始め、今ではデイトナやGMTマスターⅡ、エクスプローラーⅠ、エクスプローラーⅡをはじめとしたスポーツモデルの買取価格が、コロナ禍以前に比べ高騰しております。

2020年発表の新型サブマリーナも、以前の新作では考えられない金額から売りに出され、現在も高値で取引されております。更にスポーツモデルのみに留まらず、デイトジャストやエアキング、スカイドゥエラー等のドレスモデルでも大幅に買取価格が上昇したモデルも多々ございます。

そういった背景もありロレックスの資産的、実用的な人気が今まで以上に伸びている事実は間違いありません。弊社でも人気のモデルをお客様からお買取りさせて頂き、店頭に並べるとすぐに売れてしまいます。

大黒屋全体で在庫が足りない状況が続いております。その為、現在弊社ではロレックスの買取にかなり力を入れております。ロレックスをお買取りした際、その多くを店頭やネットにて一般のお客様相手に販売いたします。ですので、店頭販売価格をベースとしたギリギリの値段までご案内できます。

不要になった、資金が必要になった、新しいものに買い替えを検討している…などロレックスのご売却を検討されているお客様。今が一番高い金額をご案内できるタイミングです。現行旧型モデル問わず最も高い金額をご提示いたしますので是非、一度お問合せください。スタッフ一同、心よりお待ちしております。

今ロレックスが高い！

男女問わず様々な年代の方に人気があるロレックス。世界中に愛好家が存在し、今や高級時計界の顔といえる存在に成長を遂げています。そんなロレックスですが、昔から今ほどのプレミアム価格で取引されていたわけではなく、多くのモデルが定価を大きく超える値段で売買されるようになったのは、意外にもここ10年ほどの話です。一例として、デイトナ黒文字盤 Ref.116520の直近10年間の中古品買取相場を見てみましょう。

2000年に登場したこのモデルの買取相場は、2014年頃まではおおよそ80～100万円ほどで推移していました。そこから徐々に上昇を始め、2017年には150万円、2019年には200万円を突破し、2021年には250万円、そして2022年から2024年現在の買取相場は300万円付近を前後しています。一時的に価格が下がったことはあるものの、全体的に見れば右肩上がりの相場上昇が続いている状態です。「持っているだけで価値が上昇する」という、高い資産性もロレックスの魅力の一つだと言われています。

高騰が続くロレックス相場ですが、特に近年は円安の影響もあり、例年より高額買取が可能です。当店でもロレックスのお買取りにはかなり力を入れておりますので、大事なロレックスのご売却はぜひ大黒屋 質小倉駅前店にお任せください。