ターノグラフの高額買取なら大黒屋へお任せください！

ロレックス ドレスウォッチの中でも異彩を放つデイトジャストの派生モデルであるターノグラフ（Turn O Graph）。
1950年代に初の「回転ベゼル」搭載モデルとして登場し、ドレスウォッチで唯一回転ベゼルを搭載したデイトジャストにスポーツモデルの要素を取り入れた斬新なモデルです。
前身モデルは1988年から2004年まで製造・販売されていた、デイトジャストの特殊モデル（通称：サンダーバード Ref.16264）。型番としては同じく回転ベゼルが搭載されたこのサンダーバードの後継機種にあたります。サンダーバードは2004年に生産が終了し、代わりにターノグラフが発売されることとなりましたが、独自のデザイン性もあり今でも安定した人気があります。ターノグラフと同じデイトジャストをベースとして作られたモデルですが、その後発表されたターノグラフの方がより高級感やスポーティさを感じられるデザインとなっています。特にブルー文字盤は希少性や人気度合からより高く評価されています。
また、ターノグラフはロレックスでは珍しく日本限定モデル(Ref:116263)が存在します。モデル表記、秒針、デイト表記もオール赤で統一されているターノグラフですが、限定モデルは緑で統一されており、白文字盤と黒文字盤で各300本のみ生産されたモデルの為、プレミア価格で取引されています。
ターノグラフは実はサブマリーナのベースとなったモデルとも言われており、ベゼルの回転により時間の経過を計ることができるようになっています。